- 一人称:僕・俺/二人称:君・お前・貴方/三人称:彼・彼女 親しい相手には「俺/お前」、年下相手には「俺/君」(子供なら「僕/君」)、それ以外には「僕/貴方」
- 黒髪黒目。身長は高めでスマート。見ようによってはホストっぽい格好で、公式の場以外ではネクタイはしない。さりげないおしゃれをするタイプ。
- 一見クールでそつないタイプだが、人懐っこいところもあり、面倒見もいい。特に女性と子供には優しい。
- 自分の能力には自信を持っており、負けず嫌い。
- ケルビム日本支部でセキュリティ関係の仕事をしているニューロ。他のケルビム職員と同じように、BHに協力することもある。
- 元BH警備部警備課(システム関係)所属で、(ケルビム日本支部設立時に?)ケルビムに移籍した。その後、一時的にBH特命係に所属していたことがある(上松左京さんの8人目の相棒)。
- ケルビムから特命係への出向のきっかけは、殺人事件の被疑者にされたこと。それはケルビムの台頭を快く思わなかったBHの刑事による濡れ衣だったが、ほとぼりが冷めるまで、反ケルビム派への多少の牽制も兼ねて表向き人事交流として特命へ送られた。実際には、左京さんの評判を聞いたケルビム上層部が、引き抜くに値する人材かどうか見極めるのが目的だった。恐らくその目的は左京さんにばれた上で断られている。
- 元々はいいところのお坊ちゃんらしいが、プライベートについては語りたがらないので謎。
- “和製シャーロック・ホームズ”上松左京@江崎翔子さん …… 『あの紅茶がさめるまで』で同卓。BH特命係への出向時の上司。その少し前に、反ケルビムの刑事にはめられて殺人容疑をかけられたところを助けられている。我が道を行く左京さんに振り回され、対抗意識を燃やして苛立ちつつも尊敬もし興味も抱き、充実した時間を過ごした。人事交流の期間が終わると同時に、お互い少しばかりの名残惜しさを抱きつつ、しかし何も言わず何でもないように別れたと思われる。
- “(かすれて読めない)”ひまわり@江崎翔子さん …… 『弾丸のサンタクロース』で同卓。特命時代、偶然一緒に事件に巻き込まれたことがある。事件解決には彼女の機転が大いに役立った。年齢を超えた友人。
コメントをかく