- 一人称:俺/二人称:君・お前/三人称:彼・彼女
- 寡黙・堅物・顔が怖い、でも根は優しい、誤解されがちな男。体格がよく顔が怖いので怖がられることが多く、犯罪者相手ならそれでもいいが市民相手には問題だと微妙に気にしている。
- とことん生真面目でいまいち融通の利かない、冗談の通じない男。ただ自分がそういう人間だという自覚はある。
- イヌとしても生真面目に職務を果たすが、あくまでもN◎VA市民を守ることが警察の存在意義だと思っており、悪徳警官の類は勿論、組織としてのBHを重視するタイプにも若干煙たがられている。
- 表情が動くことが少なく、疑問を抱いた際などによく眉を寄せるので、怒っていると誤解されることが多い。
- ブラックハウンド機動捜査課所属。父親は元刑事、母親は元監察官。取り立てて特別なことのない中流家庭の出。
- 親の影響でイヌは市民を守る大切な仕事だと小さい頃から普通に思っていて、割と小さい頃から警察官になるのが夢で、実現してもその信念は変わっていない。
- 5年前、河渡連合蜂巣組が裏で糸を引いている人身売買事件に関わったが、証拠を掴めず黒幕を捕らえることは出来なかった。捜査中に同期の相棒を(恐らく理不尽に)殺されている。その後、組長の娘でありながら被害者でもあった蓮華さんから協力の申し出を受け、彼女をS(スパイ)とする。
- Sを使うほどにその事件にこだわっているのは、その事件に特に憤りを覚えたにもかかわらず根本的な解決ができなかったからでもあり、相棒の敵討ちでもあり、蓮華さんの決意を重く捉えたからでもある。
- 甘いものが苦手。
- 器用ではないしその自覚もある。ただ捜査に必要な似顔絵はそこそこ描ける。
- 泳げる。
- 誰かのための買い物とかは延々悩むタイプ。自分のためなら適当。用が足りればいい。
- 机の上にはものすごく物が少ない。
- 休みの使い道は例の事件の捜査。
- 学生時代は日々真面目に予習復習やって満遍なく80点くらい取るタイプだった。
- 死んだ相棒の名前は三朝純(みあさ・じゅん)。その後新しい相棒はいない。
- 父親にそっくりだが、父親は荷葉に輪をかけて喋らない。母親はミストレス◎●フェイト、カリスマの池見家最強。
- 誕生花はレプトスペルマム。「質朴な強さ」
- “Wicked”不知火覚@ひつぎさん …… SSS01キャンペーンで同卓。探偵としての功績を尊敬している。似ているようで似ていない関係。荷葉の信念に反する彼の行いに衝撃を受けたが、共に捜査に当たれて幸いだったと思っている。
- “鮮血魔嬢”エルジェーベト@ふーこさん …… SSS01キャンペーンで同卓。犯人の扱いについて真っ向から対立した。彼女の行いを許してはいないが彼女を悪人だと思っているわけでもなく、ひどく価値観を揺さぶられる相手。
- “額縁の中の少女”マリー@ありあさん …… SSS01キャンペーンで同卓。芯の強い女性だと思っている。彼女が自身を人形だと思っていた件については、それが感じられる態度があれば不思議には思っていたが恐らくあまり気にしていない。彼女がマリーであり守るべき市民の一人であることには変わりない。
- “泥中の蓮”蜂巣蓮華@江崎翔子さん …… 「ケルベロスよ、導き給え」で同卓。かつて関わった事件の被害者であり、今は手段を選ばずその事件を追う、唯一無二の共犯者。事件の捜査のため河渡連合に所属しているS。本人の申し出とはいえ被害者にSをさせていることに少なからず罪悪感を抱いており、必ず守らなくてはと思っている。犯罪被害者とは思えぬ明るさを持つ女性であり、彼女に救われている部分もある。一蓮托生の覚悟をしているので「お前」と呼ぶし名前で呼び捨てる。
- “囀らずの”忍音春陽@江崎翔子さん …… 同卓経験はなし、SSS01キャンペーンにNPCとして少し登場。イヌとして迷った時に、言葉少なに相談できる相手。
- RL&PC2:“泥中の蓮”蜂巣蓮華@江崎翔子さん
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