- 一人称:私/二人称:あなた/三人称:彼・彼女
- 本性は金の瞳の黒い子猫。人化すると、黒髪を短いツインテールにした黒ずくめの少女。戦闘時は自分の身長よりも大きな鎌をどこからともなく取り出して戦う。
- いつも淡々として感情を感じさせない。実際感情の触れ幅は大きくないが、“死とは何か”の答えに繋がりそうな物事は強い好奇心を持って観察している。
- 自分は一度死んだのにまだここにいること、マスターだった退魔師は蘇らなかったこと、多くのアヤカシを殺してきたことで、死の意味について戸惑っている。
- サロン・ドルファンの執行人。ニオファイトの同族殺し(キンスレイヤー)。
- 一度死んだ黒い子猫。真教のある退魔師に拾われて使い魔となり、共にアヤカシ退治をしていた。その退魔師が死んだ後アルドラに拾われ、執行人となった。
- 本格的に死を問うようになったのはマスターが死んでから。死んだマスターはどこへ行ったのか、が最大の疑問。
- ハンドル及び名前の由来は“Requiescat in Pace”(安らかに眠れ)。
- 名前は死者への安息の祈りを意味するため、自分から名乗るのは殺す相手に対して。それ以外で自己紹介する時は「猫です」と言う。
- マスターは中途半端に優しくて、結果として残酷な男性だった。クリスマスの夜に亡くなった。
- 得物の鎌にはマスターの魂が宿っている……と(恐らくマスター本人から死に際に)言われているが、事実かどうかは定かではない。
- 誰かと話す時、基本的に目を逸らさない。相手から得られるもの全てを逃すまいとするようにじっと見る。
- “泣き笑いの”14(イヨ)@ありあさん …… 『Someday in the Rain』で同卓。伝説の殺し屋“雨”の後継者。感情を知らず、殺しのうちにそれを探す彼に対し自分と近いものを感じている。いつか彼が見つけるかもしれない答えのために、彼の行く道をつかず離れず見続けていくつもり。
- “堕ちた要塞”ソイル@ひつぎさん …… 『Someday in the Rain』で同卓。マスターが生きていた頃に共に仕事をしたことがあった。
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