- 一人称:ボク/二人称:あなた/三人称:彼・彼女 基本的にハンドルで呼ぶ。ハンドルがない、または呼びにくい場合はフルネームで呼び捨て。
- 変装用義体を使っており、アクトごとに外見が違う。情報収集に都合のいい姿だったり、同行者の好みの姿だったり。特にそういった指針がない場合は、銀髪のマニッシュショートで中性的な顔立ちのスーツ姿の若者。
- 誰に対しても丁寧語だが、どこか小馬鹿にしたような雰囲気も含む。同じマキノイド相手なら多少態度が違うかもしれない?
- ぐれちゃったAI。人間の醜い面ばかり見てきたため、人間を信用しないと同時に軽蔑しており、感情を利用して弄ぶような行動をする。しかし一方で、「お人好し」と呼ばれる人間の思考に興味を持ってもいる。
- 自分に人間的な感情はないと思っているが、その実そうでもない。
- 友好的な相手のことは「まったく、あなたはバカですね」とか言いながら助けてくれるタイプ。ただし表面的には滅多にデレない。
- フリーランスの情報屋兼フィクサー。情報と引き換えに、または情報の伝え方によって人を操ったり弄んだりしている。
- 元は多分情報収集用AIか何か。マキノイドとして覚醒した後、製作者に差別的な態度を取られたため、製作者を社会的な罠にはめて逃げ出した。
- マキノイドであることは公言していないが、人間と思われたいわけでもないので、そこまで厳重に隠してもいない。
- “クローバー”七海透子@紅河さん …… 『聖者の行進』で同卓。関わりのあった逢坂晴馬の代わりにセニット議員候補として擁立した相手。逢坂晴馬に強い興味を抱いていたため、その後継者たる彼女にも注目している。しかし、彼女は彼女自身としての目標と信念を持っていなくてはならないとも思っている。
- “隣知らずの”桐谷春空@江崎さん …… 『Nothing hurts like the truth』で同卓。一時的にバディを組んだ仲。“ダンタリオン”の本性に今一つ気付いていないような彼の態度を面白がっている。彼が忍音組を継ぐと聞いてわざとらしい祝いの言葉を贈ったが、半分はからかいで半分は本心(悪い意味で)。
- “ランビリズマ”花ヶ前瞬@佳奈さん …… 『ヘヴン・ダウンビロウ』で同卓。軽口を叩ける友人。もしかしてAIか?と訊かれ、だったらどうします?と返したら技術好きな彼にすごい勢いで食いつかれたので、あまりの面白さにAIであることを明かした。人間に対する斜に構えた見方が近いところがある。
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